大丸ミュージアム東京で開催中の『あべ弘士の世界展』を見てきました。
エレベーターを降りると、かわいいペンギンたちがお出迎え。
あべさんは旭山動物園に飼育係として25年間勤めた絵本作家で、映画にもなった「あらしのよるに」の挿絵も描いています。
あべさんが描く動物は、どれも表情ゆたかで、まるで命が宿っているかのようにとても生き生きとしています。それは動物を知り尽くしているだけでなく、動物に対する深い愛情がそこに表れているからだと思います。
画材やタッチや色あいが描くものによって様々だったり、とても勉強になる楽しい個展でした。
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