『レオナルド・ダ・ヴィンチ』展

残り3日という会期終了間際のレオナルド・ダ・ヴィンチ展を見てきました。
メインの『受胎告知』を1番最初に見た後、手稿や模型や映像などの展示が続きます。絵画の表現もそうですが、手稿も非常に緻密なものばかり。ついでに言えば、字もすごく小さい!なぜだか、左右逆の鏡文字だし…。
この展覧会を見て、ダ・ヴィンチが何事にも答えが出るまで、あらゆる計算や思考をするのがとても好きな人だったんだな~と感じました。きっと寝る間も惜しんで色々な研究をし、それでもやりたいことが山のようにある…そんな毎日だったのではないかと思います。
膨大に残された手稿とは逆に、現存する絵画作品は十数点しかないそうなので、いつかすべて見つくしてみたいです。
 
その後はまた上野動物園へ写真を撮りに行きました。
晴れて暑い日だったので、パンダもグッタリしていました。

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