必然

まんまるミーコ。

ひとところに落ち着いていても、そこはもうすでに自分の居場所でなくなっていることに気付かないことがある。
でもある日、そこを出ざるを得ない出来事が起こる。
そのキッカケは大きさの差こそあれ、大抵の場合好ましいことではない。
例えば、クビを宣告される社員のように。
でもそこを出ることは必然だったのだ、とある日ふと気づく。
本当の目的地に行き着くように誰かに背中を押されたのだ、と。
背中を押したのは大きな運命の流れ。
そんな流れを今日、また、感じた。

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