昨日の夜はダンスの舞台を観賞。
予備知識も何も無いまま観に行ったけど、素人目にも「凄い!!」ということは分かった。
セリフのほとんどない、3部からなる舞台。
時々笑いを挟んだりしながら、ダンサーの指の先の先まで気を抜かずに表現される、ダイナミックさ、軽やかさ、色気、かわいさ、寂しさ、強さ。
迸っている。パワーが。情熱が。
圧倒された。
森本さんの手掛けられた美術もとても美しく、少し寂しげな感じが本当に素敵だった。
最後には隣に座っていた見知らぬ女性が号泣していた。
アートの底知れぬ力を感じた。
でもって、ダンサーの男性の体って本当に美しいってことを知ってしまった夜でもあった。
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