12月7日発売、文藝春秋 別冊 文藝春秋1月号 塩田武士さんの連載最終回「雪の香り」の扉絵を描きました。
1年続きました連載も今回で最終回です。
雪乃の謎、殺人事件、2人の恋愛、タイトルの意味などがスーッと繋がる納得の最終話でした。
最後は恭平に感情移入して胸がキューンとなったりもして。
☆ ☆ ☆ ☆
京都の五山送り火のひとつ、船山の精霊船(船形)を描きました。
送り火と言えば【大】の字があまりにも有名で、写真や映像などでもほとんどそれしか見た覚えがありませんが、【大】の字だけでも2つあり(左大文字)、他に【妙・法】、鳥居の形があります。
こんな荘厳な送り火を何百年も前から行っていた京都ってやっぱり凄いなぁと思います。
祇園祭とともに一度でいいから見に行きたい行事のひとつです。
(雪乃みたいに浴衣着て)
- 当ブログの記事、画像を無断で使用することはご遠慮ください。
- copyright (C) Megumi Watabe All rights reserved.
Links
-
最近の投稿
アーカイブ
カテゴリー