文芸誌のお仕事 小説すばる1月号

12月17日発売、集英社 小説すばる1月号 桜庭一樹さんの「ゴッドレス」の扉絵と挿絵2枚を描きました。




8月号「ロボトミー」、10月号「ビザール」に続くシリーズです。
今回も色々な意味でズキズキと痛いお話でした。
そしてやっぱり女は弱く、したたかな生き物ですね。
ちなみにペットボトルから出てるのは砂利ではありません。
(キャー!)
☆ ☆ ☆ ☆
扉絵、小雪舞う中で蜩(ひぐらし)が鳴くという、あり得ないシチュエーションを描いたのですが、描いた直後に偶然にもこんなニュースを発見!↓(しかも発見者が渡部さん!)
「風雨に耐えて姿を残すアブラゼミ 幹にとまった状態で見つかる」
さすがに生きてはいませんが。

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