文芸誌のお仕事 小説新潮 7月号

6月21日発売、新潮社 小説新潮 7月号 米澤穂信さんの山本周五郎賞受賞作「満願」(抄)、受賞記念特別寄稿「ほたるいかの思い出」の扉絵を描きました。



「満願」は抄録なので、妙子さんに何があったのか、何を思ったのか…続きがとても気になります。
ぜひ読んでみたいです。
「ほたるいかの思い出」は切ないけど、ほっこりする素敵なお話でした。
こんな夫婦、いいなぁ。
☆ ☆ ☆ ☆
達磨、初めて描きましたが、形や柄はこうなっているのねーと色々発見があり、楽しかったです。
日本人にはお馴染みのものだけど、片目を入れて願かけしたことある人ってそんなにいないんじゃないだろうか。政治家の選挙ではよく見かけますけどね。

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