12月22日発売、新潮社 小説新潮 1月号 中島京子さんの『サンタ・クロースとしもやけ』の扉絵を描きました。
(載せるのが遅くなって、クリスマス過ぎてしまいましたが。)
…とある喫茶店にその時期になるとやってくる客、サンタ・クロースの格好をした彼とわたしのエピソードです。
今号は【新春吉例 読み切り大特集】。
旅行や帰省のお供に、ぜひお買い求めください!
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橇で坂を滑り降りるシーンを描きました。
橇をやった経験って、中学生くらいの時に1回くらいしかないなぁ。
(スキー場でごくごく短距離のもの。)
雪でもいいし、砂丘とか芝生でもいいから、長い距離のものをやってみたいです。
しもやけは小学生の頃、足によく出来ていました。
今となっては考えられないくらい、裸足で過ごしていて、冷やしていたんだなぁと思います。
そんな(私の世代にとっては)懐かしい、ちょっと切ないお話でした。