上野・国立西洋美術館で『ウルビーノのヴィーナス展』を見ました。展示される絵画、彫刻、工芸品約70点すべてがヴィーナスを主題としています。
ひとことでヴィーナスといっても控えめな感じのものから雄々しいものまで様々。
やはりメインのティツィアーノ作「ウルビーノのヴィーナス」(写真中央)が一番艶めかしく、魅惑的でした。
その後、国際子ども図書館で『チェコへの扉-子どもの本の世界-展』を見ました。ここではチェコ児童文学の歩みが展示されています。展示方法は少々面白みに欠けますが、チェコが児童文学の宝庫ということを何となく知っている程度だった私には勉強になりました。
一部図書館内に置かれているものを除いて手にとって見ることはできませんが、どの本も色づかいがや形などがおしゃれで素敵でした。
特にしかけ絵本は大人でもワクワクしました。これからはもっとチェコ絵本に注目していきたいです。
↓これはうちのヴィーナス(オスだけど)
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