私が、一般の部 佳作受賞作品の挿絵を担当したENEOS童話賞の受賞作品集『童話の花束 その53』がnote上でデジタルブックとしてチャリティー販売されています。
(2023年3月17日まで)
ご購入いただいたすべての売上金が全国の児童福祉施設、里親家庭などで暮らす子どもたちの進学支援に充てられます。
この機会にぜひご購入ください。
私が、一般の部 佳作受賞作品の挿絵を担当したENEOS童話賞の受賞作品集『童話の花束 その53』がnote上でデジタルブックとしてチャリティー販売されています。
(2023年3月17日まで)
ご購入いただいたすべての売上金が全国の児童福祉施設、里親家庭などで暮らす子どもたちの進学支援に充てられます。
この機会にぜひご購入ください。
第53回 ENEOS童話賞 作品集『童話の花束』一般の部 佳作『最後のバス』の挿絵を描きました。
ENEOS童話賞はENEOSが主催している一般公募の童話賞です。
その受賞作品集『童話の花束』は全国の社会福祉施設や里親家庭、保育園などに寄贈されるほか、ENEOSのガソリンスタン
また、チャリティー販売の売上金は「ENEOS童話基金」として、
☆ ☆ ☆ ☆
私が挿絵を担当したのは、まもなく定年を迎えるバスの運転手・ノムさんのお話です。
優しいノムさんは皆の人気者。そのノムさんに起きた出来事とは…。
バスの運転手さんが良い人だと、車内にほっこりした空気が漂ってその日1日気分が良かったりしますよね。そんな雰囲気を意識して描きました。
また受賞者の方には毎年、担当イラストレーターがハガキ大の色紙にひと言メッセージを描いてプレゼントするということで、私は挿絵に出てくるバスを描きました。
色紙に絵の具で描いた経験が無かった(たぶん)ので、楽しかったです。
喜んでいただけてるといいな。
『童話の花束』、オールカラーの豪華な作品集です。
ENEOSで給油される際はぜひお手に取ってご覧ください。
2023年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
↑お友達の育ちゃんが送ってくれた画像。
私の年賀状4年分を額に入れて飾ってくれているそうです。
何と嬉しいー!!
どうもありがとうー!!
☆ ☆ ☆ ☆
ゲッターズ飯田さんの占いによれば今年は「整理の年」。
とにかく身の回りの整理整頓が大事なんだとか。
まだそんな占い内容を知らなかった昨年、すでに断捨離を始めてました。
(開運行動をフライング気味にやってることが結構多い私)
今年はもっと断捨離を進めて、2024年以降の前進する流れに乗ろうと思います!
2021、2022年の裏運気がようやく終わります…。
裏運気は不運ではなく学びの時期だそうですが、渦中はそんな風に悟ったりすることなんて中々出来ないものです。
終わって月日が経ち、ある時ふと気付く…という感じだと思います
でも今年はまだ手放しで喜べない年(六星占術だと大殺界最後の年)。
とにかく不要なものを整理しつつ、来年以降に備えようと思います。
運気の流れは年単位。焦りは禁物なのだ!
2022年、大晦日。
「今年は何としてもクリスマスイブまでに年賀状と大掃除を終える!」と心の中で声高らかに宣言し、年賀状の絵を12月に入ってからのんびり描いていたのでは絶対無理だと思ったので11月中に描き終え、12月1日からどんなに「面倒くさいなぁ」と思っても1日1カ所(終日外出日などは除く)掃除をしました。
どうしてもやりたくない日は小さい棚1カ所、頑張れそうな日はガッツリお風呂掃除など、自分の中でもメリハリをつけて。
そのおかげで17、18日、2日間の最後の総仕上げ(いつもの掃除を超丁寧にするVer.)でほぼ掃除を終え(意外にやってない個所が多くて難儀しましたが)、21日にプロの方にエアコン掃除をお願いして終了!!
よってクリスマスイブはきれいな家で過ごすことが出来ました(毎年イブあたりは片付け中の中途半端な空間だったのです)。
25日にもう一度、1日にやったきりの場所(毎月1日は水回り、神棚、仏壇等の清掃日)を掃除をしたり、日常の簡単な掃除を年末まで継続したりしましたが(キレイさを保つため)、自分人生史上最速の大掃除終了!!となったのでした。
お陰で27日のライブにも心置きなく行けたし、年末最後の買い物も29日に終えたし、掃除で放置状態だった1月末締め切りのお仕事にも着手出来ました。
毎年年末は「アリとキリギリス」のキリギリス状態でしたが、今年初めてアリに昇格(?)することが出来ました。
来年は物を減らし、1日以外にも掃除デーを設けて年末の負担をもっと減らしたいと思います。
お仕事ではレギュラーの仕事に加え、児童書や童話の挿絵をやりました。
来年はデジタル水彩のオリジナルをもっと充実させて、いずれはそちらでもお仕事が出来るようにしたいです。
私生活ではアレルギー性鼻炎等を治すのにずーっと薬に頼ってたのではダメだ(効かなくなるしね)と根本からの見直し=体質改善を3月からはかりました。
食生活や栄養素を見直し、そこから派生して化粧品も見直しました。
年齢のせいだとあきらめていたことも体質改善をはかることにより、ここ数年、いや数十年で一番良いと言える状態となりました。
若い頃は免疫力で乗り切れたことも年齢とともに無理が効かなくなり、身体にも肌にも十分な栄養素を与え、ケアしてあげないといけないんだと身をもって知りました。
言い換えれば、それらを見直せば年齢を重ねてもまだまだ元気にやっていける、ということなのです。
忘れかけていた「心身の健康が何物にも代えがたい財産である」ことを再認識した1年でした。
今年1年お世話になった方々、誠にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
良いお年をお迎えください。
11月10日発売、講談社『決定版 夢をそだてる 科学の伝記 120人』『野口英世』の挿絵を描きました。
【内容紹介】
子どもの夢をそだてる、科学の発明・発見物語がいっぱい! 大人気ロングセラーシリーズを全面改訂。
野口英世、ダーウィン、ニュートン、アインシュタインなど、知っておきたい科学者のほかに、レイチェル=カーソン、メアリー=アニング、荻野吟子など、女性科学者もたっぷり収録。さらには、山崎直子氏、山極寿一氏、石黒浩氏、茂木健一郎氏へのインタビューも収録。今だからこそ知りたい、120人の発明・発見物語!
知識を豊かにし、心を育てる101の物語
●「子どもが共感できる」をテーマに人物・逸話を厳選。時代や地域をこえて、さまざまな個性に出会えます。
●当時の発見、発明が現代の子どもたちの生活にどうつながっているのかを、わかりやすく紹介しています。
●現代の一流作家・画家による質の高い文章と絵で構成。子どもたちの豊かな感性を育みます。
●業績をコンパクトにまとめたコラムつき。写真資料も豊富で、必要な知識が身につきます。
●理科、社会などの教科書にとりあげられた人物を中心に掲載しています。
【主な収録人物】
野口英世/ダーウィン/レイチェル=カーソン/ファーブル/ノーベル/メアリー=アニング/ライト兄弟/コロンブス/マリー=キュリー/ニュートン/豊田佐吉/伊能忠敬/牧野富太郎/キャサリン=ジョンソン/グーテンベルク/平賀源内/ベル/ファラデー/アインシュタイン/湯川秀樹/コペルニクス/ガガーリン/杉田玄白/ガリレオ/前野良沢/ソフィ=ジェルマン/ワット/マゼラン/マルコーニ/フーコー/荻野吟子/北里柴三郎/アームストロング/中谷宇吉郎/エジソン/アムンゼン ほか
(講談社のサイトより)
☆ ☆ ☆ ☆
名前は知ってても具体的にどんなことをしたの…?という科学者は多いと思います。
この本は有名な科学者の伝記を分かりやすく簡潔に、カラフルな挿絵と共に楽しめます。
ぜひ長く、お手元に置いていただきたい一冊です。
私が挿絵を担当した野口英世については、囲炉裏に落ちて左手を大やけどしたこと、細菌学者として黄熱病や梅毒の研究に従事したことは知っていましたが、今回勉強や研究に熱心な反面、放蕩ぶりの目立つ人物であったこと、いきなりペンシルベニア大学に行って助手に収まるバイタリティ溢れる人物であったこと等、とてもユニークな人物だったと知りました。
いつか野口英世記念館にも足を運んでみたいです。
(近くにあれば、絶対描く前に行っていたのですが…)
また今回、上の内容説明に
●現代の一流作家・画家による質の高い文章と絵で構成。
とありますが(!)、よく知っている素敵なイラストレーターの方々の中に私も入れていただき、とてもうれしく、光栄なお仕事でした。
デジタル水彩画もだいぶ描き溜まってきたので、Websiteのメニューボタンを新しくしました。
以前はメニューの【ポートフォリオ】→【オリジナル】を選ぶと
●ファンタジータイプ
●リアルタイプ
●線画
●展覧会
●グッズ
に分かれていましたが、それを
●デジタル水彩画
●アクリル画
●線画
●展覧会
●グッズ
としました。
そして
アクリル画が更に
●ファンタジータイプ
●リアルタイプ
に枝分かれするようになっています。
なんだか細かい分類になってしまいましたが、【お仕事】、【オリジナル】という大きい括りでご覧いただくことも出来ますし、「オリジナルアクリル画のリアルタイプだけ見たいのよ」というピンポイント(?)なご要望にも応えられるようになっております。
9月1日発行、一般社団法人 日本心理臨床学会の広報誌『心理臨床の広場』第15巻第2号(通巻29号)の表紙を描きました。
発行が8月から9月になったので、秋らしさを意識した表紙となりました。
通学路にこんな場所があったなら、間違いなく私もここでお昼寝することでしょう。
4月1日発行、一般社団法人 日本心理臨床学会の広報誌『心理臨床の広場』第15巻第1号(通巻28号)の表紙を描きました。
以前『世界ネコ歩き』で見た、イタリアのチンクエテッレ。海を見下ろす高台にある美しい場所。
屋根の上から上へと自由に渡り歩く野良猫たちが多数登場していました。
車は通れない路地ばかりなので猫が交通事故に遭う心配もなく、人も猫も、のんびりゆったり暮らしている印象。とても平和で幸せな光景。
ブルガリア編だったかの、山の上にある牧場で暮らす猫たちも良かったなぁ。
私がいつか行くあの世があんな風に美しく平和な場所だったらいいなぁ、そんな理想郷で猫たちとずーっとずーっと一緒に楽しく暮らしたい、そのためにも今世を精一杯生き抜かなくちゃ…との思いがこのような絵となりました。
わたべの近況はTwitterやInstagramをご覧ただければ幸いです(そちらの方がはるかに更新頻度が高いです)。
上記SNSは同内容のことが多いですが、文章が微妙に違ったり、どちらか一方だけに投稿していることもあります。
オンラインショップの方は「Instagramと連携したいな…」とか色々考えて準備が滞りがちですが、少しづつ進んでおります。
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遅くなりましたが、昨年OPA・SHOPでの『イラストレーターのブローチ展2021』に出品・販売したブローチをホープページにアップしました。
(下の画像をクリックするとそのページに飛びます)
その他、最近描いてるデジタル水彩もいくつかアップしました。
また、近々ブローチやZINE、原画などをネットショップで販売できるよう、準備を進めております。
OPENしたらまたお知らせいたしますので、どうぞよろしくお願いいたします!