7月17日(水)発売、集英社 小説すばる8月号 ミステリ小説特集 桜庭一樹さんの「ロボトミー」の扉絵と挿絵4枚を描きました。
母親と娘の関係って、良い意味でも悪い意味でも特殊だなぁと、自分の事を振り返ってみても、他人を見てても思います。
そんな関係をすごーくうまく捉えている、ちょっとゾッとするお話でした。
愛と狂気って紙一重。
☆ ☆ ☆ ☆
扉絵のお花は鬼百合です。
美大受験の講習で「百合を描くにはデッサン力が必要!」と言われた事が未だ忘れられません。
奥行き感のあるお花だからでしょうか。
- 当ブログの記事、画像を無断で使用することはご遠慮ください。
- copyright (C) Megumi Watabe All rights reserved.
Links
-
最近の投稿
アーカイブ
カテゴリー