4月22日発売、新潮社 小説新潮5月号 中島京子さんの『ずっと前からここにいる』の扉絵を描きました。
1月号に引き続き、とある喫茶店を舞台にした、ちょっと不思議な哀しいお話です。
そもそも真実なんてどこにあるだろう。
私たちが知っていることなんて表面上のほんの一部に過ぎないし、それが真実かどうかも定かではない。
…そんなことを考えたお話でした。
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庭に咲くミモザの花を描きました。
ミモザは私の【いつか一軒家を建てたら庭に植えたい10本】に入っている木です。
春らしい色、可憐な姿。
名前も素敵。