文芸誌のお仕事　小説NON 3月号

2月22日発売、祥伝社　小説NON 3月号　安東能明さんの連載第7回「侵食捜査」の扉絵を描きました。


医師・野島は依然、行方不明。
そんな中、女子大生を遺棄したと思われる場所が判明して…。
すべて野島が以前勤めていた病院の手術に関係しているようです。
医療事故は関係者にしか分からないものだけに、闇に葬り去られることが多少なりともあるのかと思うと怖いですね。
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夜道を歩く父子です。
離婚して子どもは母親に引き取られているため、そう頻繁に会えない間柄です。
そのちょっとよそよそしい、でもお互い温かい気持ちで見つめている…そんな2人を描いてみました。